仮想通貨取引所MEXC(エムイーエックスシー)は、BINANCE(バイナンス)で扱うよりも早くに新規仮想通貨の取り扱いを始めます。
従って、仮想通貨が格安の時に買えることが特長です。
格安の仮想通貨が買えるMEXCで仮想通貨を買う方法を解説します。
仮想通貨取引所MEXCで仮想通貨を買うメリット
僕は仮想通貨を全てMEXCで買っています。それは、下記の利点があるためです。
国内仮想通貨取引所と比較にならないほどに取扱数が多い
国内仮想通貨取引所で買うことができる仮想通貨は数十種類ですが、MEXCでは100種類を超えています。
MEXCは仮想通貨が格安なタイミングで扱い始める
MEXCは新規仮想通貨を格安なタイミングで扱い始めることから、少ない資金で数多くの枚数を買うことができます。
格安で買った仮想通貨の実例としては、CATGIRL(キャットガール)と言う通貨を「 0.0000001円 」の時点で1万数千円で買えたことから、「 135,066,812,885枚 」(1兆3千億枚)のCATGIRLが手に入りました。
要するに、CATGIRLが将来「 1コイン = 1円 」になれば、1兆3千億円になるわけです。
もちろん、CATGIRLは現時点で国内仮想通貨取引所で買うことはできず、仮に将来、国内仮想通貨取引所でCATGIRLの取り扱いが始まっても、その時点では「 0.1円 」を超えていると想定されるので、1万数千円で「 13万枚 」しか買うことができません。
MEXCで仮想通貨を買うまでの流れの概要
MEXCで仮想通貨を買うには、日本円で直接買うことができませんので、一旦、国内仮想通貨取引所であるBITBANK(ビットバンク)で日本円によって買った仮想通貨をMEXCへ送金する必要があります。
MEXCで仮想通貨を買うまでの手順
MEXCで仮想通貨を買うまでの手順は下記となりますが、複雑そうに感じるかもしれませんが、実際に慣れてしまえば手順は簡単です。
- 国内仮想通貨取引所であるBITBANKへ日本円を入金
- BITBANKで仮想通貨のXRP(リップル)を買う
- XRP(リップル)をBITBANKからMEXCへ送金
- MEXCでXRP(リップル)を売却して仮想通貨USDTを手に入れる
- USDTで欲しい仮想通貨を買う
MEXCで仮想通貨を買うまでの事前準備
MEXCで仮想通貨を買うための事前準備として、BITBANKとMEXCで口座開設します。
国内仮想通貨取引所BITBANKで口座開設
国内仮想通貨取引所の中で、最も手数料を安く仮想通貨のトレードが可能なBITBANK(ビットバンク)で口座開設します。
MEXCのアプリをダウンロードして口座開設
MEXCのアプリをダウンロードして、アプリから口座開設します。
MEXCで仮想通貨を買うまでの流れの詳細
BITBANKとMEXCの口座開設が終わったら、実際に入金して仮想通貨をMEXCで買います。
BITBANKへ入金する
まずは、MEXCへ送金準備としてBITBANKでXRP(リップル)を買う必要があるため、BITBANKへ必要な日本円を入金します。
例えば、MEXCで1万円分の仮想通貨を買いたいなら、差し引かれる手数料を考慮して、1万円2千円を入金します。
ただ、MEXCであれこれ仮想通貨が欲しくなることに配慮するなら、差し引かれる手数料も含めて5万5千円を入金したいところです。
ちなみに僕は、20万円を入金して、MEXCで買った仮想通貨の時価総額は40万円になっています。
BITBANKの「取引所」でXRP(リップル)を買う
BITBANKのアプリを開くと、最初に「販売所」が開きますが、画面したのタブで「取引所」へ切り替えます。何故なら、下記の違いがあるからです。
- 販売所
- 取引所
BITBANKが保有する仮想通貨を買う場所です。手数料が高額です。
仮想通貨市場で直接取引できる場所です。手数料が格安です。
BITBANKで買ったXRPをMEXCへ送金する
BITBANKで買ったXRP(リップル)をMEXCへ送金します。この時、送金手数料を取られます。
MEXCでXRPをUSDTでトレードする
MEXCでXRPを売却することで、USDTへトレードされます。USDTはドルと同等の価値がある仮想通貨で、USDTがあればMEXCでほとんどの仮想通貨を買うことができます。
USDTで欲しい仮想通貨を買う
MEXCで仮想通貨を買うには、最低5USDTが必要です。
僕が仮想通貨を買う時の基準にしているのは、「 1億枚以上を買う 」です。何故なら、買った仮想通貨が1コインで1円の価値になれば、1億円が手に入るからです。